先日、前回イノチグラス体験会に参加された方のメガネ作成に立ち会いました。
いつも董師奇穴の勉強会でお世話になっている、「はりきゆうCITTA 自由が丘」のケンジ先生とシホ先生に来ていただきました。
まずは、普段の見え方でのお悩みや体で気になることなどのカウンセリング。
次に、視力検査と今かけているメガネが眼にあっているかの測定。
ケンジ先生が、身体の使い方や重心、効き眼などをチェックしている間に、シホ先生が視力検査の結果を分析し、ここと良いみえ方の度数を提案。
この段階で既に見え方が変わり、皆さん、感動。
見えづらさが解消され、重心の位置にも良い変化がみられ、首や肩の筋肉のハリも緩み、力まず脱力された良い姿勢になったことを自覚されてました。客観的にみても変化は明らか。
そしてカラー測定。
不思議なことに、体験会の時（自分のメガネや裸眼）と調整されたレンズ装着時と得意な色が逆転する方もあったりで面白い。
カラーをしぼり、カラー濃度を満足医務までお試ししていただき、再度重心のテスト。より重心が安定。
何よりも見えやすさに加え、得意な色を通してみる世界に感動されているのが印象的でした。
“見る”ということは、神経、筋肉、脳をつかって情報を統合して対象物を認識する行為。
目が疲れるということは、関連する神経、筋肉、脳にも負担がかかっているということ。
当然のこととは思ってはいてもしっかりフォーカスできてなかったなと、自省を込めて。
眼にアプローチする施術もご用意しておりますので、お気軽にお申し付けください。