今回は「午」
一(上の部分)と十から成り立ちます。
上の部分は、地表を表し、十の一は陽気、lは陰気が下から突き上げて地表へ出ようとするさまを表します。
午は忤(さからう)なりとも言われ、さからう、そむくという意味を持ち、
反対勢力の高まりを示すと考えられます。
甲骨文では
上下が交差する形、交会・衝突・極点を意味します。
五行では火、方角では南、
時間では、正午、まさに陽が最高潮に達し、これ以上は上がらない点を表します。
ピークを迎え、変わらざるを得ないとも考えられます。
ピークに達する、反対勢力がキーワードになりそうです。
参考
「干支の活学」安岡正篤
「東洋医学講座」小林三剛